東京大学、難関大学、医学部の
入試英語を独力で突破する
力の根幹をつちかうノート
無料電子書籍『中高生の東大英語』
附録
以下を専用ノートの左ページにゆったり書写して
右ページに独自に学んだことを書き足そう
140519, 171002
英語の力の本質は、述語を見抜く力である
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・述語は can系語か動詞 ・that 4択 ・it 4択 ・ing 3択 ・to 動詞…動詞ing ・what when where why how ・もし~ば…のに ・if系語リスト ・if系語とon系語 ・on系語リスト ・however系リスト ・述語を見抜くアルゴリズム ・過去分詞リスト ・参考文献…英和辞典、英文法、言語
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【述語は can系語 か動詞】
can系語……canできる・してよい couldできた・してよい dare思い切って~する have toねばならない・だろう mayしてよい・かもしれない mightしてよい・かもしれない mustねばならない・に違いない ought toすべきだ・のはずだ shallだろう・つもりだ shouldすべきだ used toしたものだった・以前は~だった needする必要がある willだろう・つもりだ wouldだろう・つもりだ,よく~したものだった,どうしても~しようとした
is,are,am 過去分詞「れる」
was,were 過去分詞「れた」
have,has 過去分詞「したことがある、してしまった、したところだ、ずっと~している」
had 過去分詞「したことがあった、してしまったのだった、したところだった、ずっと~していた」
動詞はゥタダ……語意の末音が「ゥ」「タ」「ダ」の、動きをあらわす語
例 eat食べるゥ ate食べタ drink飲むゥ drank飲んダ
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【that 4択】 当サイト『中高生の東大英語』LEVEL 1 第4章に詳細
that ザットそれ、こと、訳さない、という
訳さないthat …“の”ヲ裏返ス、サカノボル
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【it 4択】『同上』第5章
it イットそれ、こと、訳さない、強調
こと it … it ~ to 動詞 it ~ that
強調 it … it A that B 「BのはAである」
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【ing 3択】『同上』第6章
ing イングている、こと、省略
ているing …例 students working <at> McDonald's マクドナルドで働いている学生たち
ことing …例 working <at> McDonald's マクドナルドで働くこと
省略ing「ながら,とき、なので,なのに、もしも,それから」
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【to 動詞 4択×2】
ために、ための、こと、して(がダメなら)には、のが、べき、訳さない
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【to 動詞…動詞ing…た、れる、ない、が】食べるeat…食べることto eat…eating
食べたこと(過去)… to have eaten … having eaten
食べられること(受身) … to be eaten … being eaten
食べないこと(否定)… not to eat … not eating
私が食べること(主語)… <for> me to eat … my eating
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【what when where why how】
what事なに when時刻いつ where場所どこ how方法どのように why理由なぜ
what to say
言うべき事/なにを言うべきか
when to play
遊ぶべき時刻/いつ遊ぶべきか
where to live
住むべき場所/どこに住むべきか
how to escape
脱出するべき方法/どのように脱出するべきか
what he said
彼が言った事/なにを彼が言ったか
when we play
私たちが遊ぶ時刻/いつ私たちが遊ぶか
where she lives
彼女が住んでいる場所/どこに彼女が住んでいるか
how they escaped
彼らが脱出した方法/どのように彼らが脱出したか
why I did it
私がそれをやった理由/なぜ私がそれをやったか
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【もし~ば…のに:根幹4文章】
If I were Ultraman, I could fly to you.
If I (were) Ultraman, | I (could) fly <to> you.
もし私がウルトラマンであ る ならば、私はあなたのもとへ飛んでいくことができ る のに。
If I had been Ultraman, I could have flown to you.
If I (had) been Ultraman, | I (could) have flown <to> you.
もし私がウルトラマンであっ た ならば、私はあなたのもとへ飛んでいくことができ た のに。
If I knew his address, I would tell you.
If I (knew) his address, | I (would) tell you.
もし私が彼の住所を知ってい る ならば、私はあなたに教え る のに。
If I had known his address, I would have told you.
If I (had) known his address, | I (would) have told you.
もし私が彼の住所を知ってい た ならば、私はあなたに教え た のに。
【 I wish いいのに】
I wish I were Ultraman.
I (wish) | I (were) Ultraman.
私がウルトラマンであ る ならばいいのに。
【 as if まるで~かのように】
He speaks as if he knew everything.
He (speaks) | as if he (knew) everything.
彼は話す、まるで彼は何でも知ってい る かのように。
(彼はまるで何でも知ってい る かのように話す)
【無かったら3表現 】
あなたの助けが無かっ た ら、私はそれをすることができなかっ た だろう。
Without your help, I couldn't have done it.
<Without> your help, I (couldn't) have done it.
But for your help, I couldn't have done it.
<But for> your help, I
(couldn't) have done it.
If it had not been for your help, I couldn't have done it.
If it (had) not been <for> your help, | I (couldn't) have done it.
【 were to 仮に】
If she were to refuse, he would die.
If she (were) to refuse, | he (would) die.
もし仮に彼女が断るならば、彼は死ぬだろう。
【 should 万一】
If something should happen, call me.
If something (should) happen, | (call) me.
もし万一何かが起これば、私に電話をかけてください。
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【 if系語リスト1語】
以下の太字(頻出)の綴りと語意をまず覚えよう。細字の綴りと語意はときどき読み返そう。
afterの後 albeitにもかかわらず・たとえ〜でも althoughけれども andそして・と asなので・時・につれて・ながら・のように・けれども assumingと仮定すると becauseなので beforeの前 but(*)しかし・を除いて・ということ・でないということ consideringを考えると directlyとすぐに except=exceptingを除けば granted=grantingだとしても・は認めるにしても ifもし~ば・たとえ~でも・かどうか immediatelyとすぐに includingを含めると lestしないように likeのように nor~も…ない・そしてまた~ない now今や~なので・である以上 onceいったん~すれば provided=providingもし~ば・である限り save を除いて seeingなので・を考えると sinceなので・以来 soそこで・…するほど~・とても~なので… suppose=supposingもし~ば・という条件で such A…B:とてもAなのでB・BするほどA thanよりも that(という)こと・とは thoughけれども tillまで unlessでない限り・もし~でなければ untilまで when時・ならば・なので・すぐに・なのに・としても・時はいつも whetherかどうか・であろうと whenever時はいつでも・たびに・いつ~しようと whereasの一方で・はあるが・ゆえに wherever所はどこでも・たとえどこへ~でも whileのに・一方・の間 whilstワ`イルストの間
【 if系語リスト2語以上】
以下の太字(頻出)の綴りと語意は丸暗記しよう。細字の語意はときどき読み返そう。丸暗記せず直訳を考えると、語意の根拠が理解でき記憶が楽になるよ。
according asに応じて and soそれで as…asけれども as far as(*)する限りでは・の範囲内で(範囲の制限) as far back asの限りでは as ifまるで~であるかのように as long asする限りは・の間は(時間の制限)、さえすれば・なので(条件) as A so B:AするにつれてBする as soon asとすぐに as thoughまるで~であるかのように assuming thatと仮定すると barely…before/whenとすぐに but that/whatでなければ・でないということ by the time (that)までには each timeするたびに every time毎回~するごとに even ifたとえ~でも even thoughたとえ~でも・ではあるが except that=excepting thatを除けば for fear (that)を恐れて・しないように granted that=granting thatだとしても・は認めるにしても hardly…whenとすぐに if…notもし~でなければ if onlyただ~でさえあれば・たとえ~だけであるとしても in as far asの限りでは in caseといけないから・の場合に備えて・もし~ば in order that A…may:Aが~するように in so far asの限りでは in thatという点で・なので(=because) in the event that=in the unlikely event thatもしも~のときには inasmuch asのだから・限りは・けれども insofar asの限りは next time今度~時 no matter wh-/how/thatたとえ~でも(wh-=who / which / where / whether) no sooner…thanとすぐに not thatというわけではない now that今や~なので・である以上 on condition (that)という条件で・ならば on (the) ground(s) thatという理由で only ifの場合にだけ other than (that)以外には providing that=provided thatもし~ば・という条件で・である限り save thatを除いて seeing asなので・であることを考えると seeing thatなので・を考えると scarcely…beforeとすぐに so…can/willために……so A can:Aが~できるように……so A will:Aが~するように so far as(*)する限りでは・の範囲内で(範囲の制限) so long asする限りは・の間は(時間の制限)、さえすれば・なので(条件) ,so thatそのため……so that A can:Aが~できるように……so that A will:Aが~するように so A that BとてもAなのでB・BするほどA such A that BとてもAなのでB・BするほどA suppose that=supposing thatもし~ば the first time初めて~時 the instant (that)とすぐに the last timeこの前~時 the moment (that)とすぐに the wayのように・の仕方から見ると whether A or B:AだろうとBだろうと
(*) but を除いて・ということ・でないということ
Not a single day (passes) | but I (think) <of> it.
たった一日も過ぎない、私がそのことを考えないことを除いて。
(和訳例…そのことを考えない日は一日もない。)
(*) but that≒but what でなければ・でないということ(but whatは口語的)
Who (can) say | but that they (are) still alive?
Who (can) say | but what they (are) still alive?
誰が言えるのか、彼らはもう生きていないということを。
(*) 頻繁に使われる but that は There is no doubt but that…(確実であることを強調する)
There (is) no doubt | but that the illness (was) transmitted <through> the air.
疑いない、その病気が空気を通じて伝染したことは。
(*) as far as / so far as の覚え方
as far as I (know), / so far as I (know), 私が知る限りでは
as far as I('m) concerned, / so far as I('m) concerned, 私に関する限りでは
as far as the eye (can) see, / so far as the eye (can) see,見渡す限りでは
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【 if系語かつon系語】
afterのあと asなので・とき・につれて・ながら・のように・として・だけど beforeの前 butしかし・を除いて exceptを除いて forにとって・対して・向かう・間・のため・というのは likeのように since以来・だから thanよりも tillまで untilまで
as far as (距離)まで A as well as B:BだけでなくAもまた
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【多語意 on系語と if系語の暗記法】
for 6択…フォーにとって/対して・向かう/間・のため・というのは
to 5択…トゥーにとって/対して・向かう/ために・まで
of 8択…オヴの・を・が・で・という、から・について・のような
as 7択…アズなので/ときに・つれて/ながら・のように・として・だけど
when 7択…ウェン時・ならば/なので・すぐに/なのに・としても・時はいつも
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【 on 系語リスト1語】
<三角>で囲む。<on系語>直後の ing は「こと」。語意尾「に・の・で」は前後から判断する。
以下の太字(頻出)の綴りと語意をまず覚えよう。細字の綴りと語意はときどき読み返そう。140512
aboutについて aboveより高く absentなしに acrossを横切って afterの後に againstに反(対)して alongに沿って alongsideと並んで among(3つ以上)の間 aroundの周りに asとして・のように astrideにまたがって atの所で・を目がけて atopの頂に barを除いて(bar none文句なしで) barringが無ければ beforeの前に behindの裏側に・遅れて belowより低く beneathの下に besideのそばに besidesに加えて between(2つ)の間 beyond向こうに・越えて butを除いて byまでに・によって・そばに concerningに関して consideringを考えると despiteにもかかわらず downを降りて duringの間に except=exceptingを除いて excludingを除いて failingが無いので forにとって・対して・向かう・間・のために fromから givenがあれば・と仮定すると・を考慮すれば inの中に・たったら・の状態で includingを含めて insideの内側に intoの中へ likeのような lacking無しに minus無しに nearの近くに notwithstandingにもかかわらず of 8択…オヴの・を・が・で・という、から・について・のような offから離れて onの上・に関して ontoの上のほうへ oppositeの向こう側に outから外へ outsideの外側に overの上方に・じゅうずっと・をめぐって・しながら pastを過ぎて pendingまで・の間・じゅう plusに加えて regardingに関して rising以上の・(特定の年齢)に近くの roundの周りに saveを除いて since以来・から thanより throughを通して throughoutの隅から隅まで tillまで toにとって・対して・向かう・までの・ため touchingに関して toward=towardsに向かって・ごろ underの下方に underneathの真下に unlikeと違って untilまで upを上がって uponの上に接して via経由で vis-à-visに関して withで・と共に・一緒に within以内に without無しに・が無ければ worthの価値がある
【 on系語リスト2語以上】
2語以上をまとめて<三角>で囲む。<on系語>直後の ing は「こと」。語意尾「に・の・で」は前後から判断する。
以下の太字(頻出)の綴りと語意は丸暗記しよう。細字の語意はときどき読み返そう。丸暗記せず直訳を考えると、語意の根拠が理解でき記憶が楽になるよ。
according toによれば across fromの向かい側に ahead ofの前方に(時間が)より進んで along withと一緒に・に加えて・の他に apart fromは別として apropos ofに関して as far asまで・ほど遠くまで・ところまで as far back asずっと以前の~にまで as forに関して as from以後 as of(何月何日)現在で as opposed toと対照的に as toについて as long asの間 as regardsに関して as well asに加えて・と同様に aside fromは別として at risk to=at the risk ofの危険を冒して at the cost of=at the expense of=at the sacrifice ofを犠牲にして at the mercy ofに左右されて at the point ofの瀬戸際で at the sight ofを見て away fromから離れて・より向こうに because ofのために・が原因で but forがなければ by dint of(努力・勤勉)によって by means ofによって by reason ofのために by the use ofを使用して by virtue of(の力)によって・のおかげで by way of経由で・として・の目的で close toの近くに compared withと比べて contrary toに反して due toのために・が原因で except forを除いて for allにもかかわらず for fear ofを恐れて・しないように for the benefit of=for the good ofの(利益の)ために for the purpose ofのために for the sake ofのために for want ofが無いために from the point ofの観点から見れば from A onward A以降 from A to B:AからBまで in accordance withに従って in addition toに加えて・のほかに in advance ofより前に in agreement withに賛成して in behalf ofのために・を代表して・に代わって in case ofの場合は in charge ofを担当・世話・管理して in comparison withと比べれば in connection withと関連して in consequence ofの結果として in consideration ofを考慮して in deference toを尊重して in defiance ofをものともせず in exchange forと交換に in front ofの前に in favor ofに賛成して in honor ofに敬意を表して・のために in league withと結託して in lieu ofの代わりに in memory ofを追悼して in place ofの代わりに in proportion toに比例して in reference toに関して in regard toに関して in relation toに関連して in respect ofに関して in return forのお返しに in search ofを探して in spite ofにもかかわらず in the case ofの件について言えば in the event of=in the unlikely event of万一~の際には in terms ofの点から・に関して in the face ofに直面して・をものともせず in (the) light ofに照らして・から考えて in the wake ofの跡を追って in view ofを考えて instead ofの代わりに irrespective ofに関係なく next toの隣に off ofから on account ofのために・が原因で on behalf ofのために・を代表して・に代わって on (the) ground(s) ofという理由で on the point ofの瀬戸際で on toの上のほうへ・に気づいて on top ofに加えて・を管理して・のすぐそばに opposite toに反対の other than 以外には out ofから・外へ・無くて out of deference toを尊重して owing toのために・が原因で prior toより前に regardless ofにかかわらず save forを除いて so far asまでは・ほど遠くまで・ところまでは subject toを条件として such asのような thanks toのおかげで together withと共に・加えて up toの責任で・次第で・に至るまで・をたくらんで with a view toする目的で with allので・にもかかわらず with regard toに関して with reference toに関して with respect toに関して with the help ofの助けを借りて with the intention ofのために without reference toに関係なく without regard for=without regard toにかまわず
のために
because of owing to due to on account of ……原因・理由
for the purpose of with a view to with the intention of ……目的・意図
for the sake of for the benefit of in behalf of on behalf of ……利益
in honor of ……敬意
によって
by means of by dint of (努力・勤勉) by virtue of
にもかかわらず
in spite of despite for all with all notwithstanding
について・関して
as for as to with regard to with reference to regarding concerning touching
賛成 反対
賛成 for, with 反対 against
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【however系1語】 discourse markers ディスコース・マーカーズ
一文章と一文章のつながり方を示し、パラグラフとパラグラフの論理関係などを示す語たち
actually実際は anywayいずれにしても besidesほかに加えると consequentlyその結果 finally最後に first最初に furthermoreさらに言えば generallyたいていは henceしたがって howeverしかしながら incidentallyついでながら likewise同様に moreoverさらにその上 neverthelessそれにもかかわらず nowさて second二番目に similarly同様に soしたがって stillそれでも thenそれから・そういうことなら thereforeそれゆえ
wellええと yetしかし
【however系2語以上】
all jokes aside冗談はさておき as a natural consequence当然の結果として as a result結果として as a rule通常は at any
rateとにかく be that as it mayいずれにせよ・それはともかく by and large全体的に by contrast対照的に by the wayところで even
soたとえそうでも first of all最初に for exampleたとえば for instanceたとえば I don't knowどう言ったらいいのか I
meanつまり・ええと in additionさらに加えると in consequenceその結果 in contrast対照的に・それとは違って in many casesたいてい in other
words言い換えれば in the same way同じように let me seeそうですねぇ more specificallyもっと正確に言えば on the contraryそれどころか逆に on
the other hand一方では on the whole全体的に見ると on top of thatその上さらに that isすなわち that is to say言うならば the thing is
…何というか to be more specificより具体的に言えば to begin with最初に to conclude最後に締めくくりとして to illustrate例証すると to return
to our main topic話を本題に戻すと to sum upかいつまんで話すと to wrap upまとめ上げると what' moreもっと言うと you knowねえ・あのぉ・ほら
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【述語を見抜くアルゴリズム1】…大半の一文章 『理系中高生の東大英語』第1章に詳細
(1) 一文章(先頭の大文字から、末尾のピリオド. 疑問符 ? 感嘆符 ! まで)を一読する。
(2) 視線を先頭から後方へ移動して、
(3) 最初に登場する can系語 か 動詞 を (丸) で囲んでみる。
この電子書籍は単語を丸○で囲めないので、代わりに ( ) をつかっています
(4) (丸) の直前までの語群を「~は、」と言い切れるか否かを考える。
(5) (丸)の直前までを「~は、」と言い切ることができ、(丸) の後方の can系語 も 動詞 も無いか、行き場を失わなければ、(丸) が 述語 と断定できる。
(6) 「~は、」と言い切れない場合、あるいは (丸) 後方の can系語 か 動詞 が行き場を失う場合は、次に(後方に)登場する can系語 か 動詞 を (丸) で囲んでみる。
以下、同様
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【述語を見抜くアルゴリズム2】…<on系語>が先頭の一文章 『同上』第2章
(1) 先頭の<on系語>から、末尾のピリオド. までを一読する。
(2) 先頭の<on系語> から、視線を後方へ移動し、
(3) 最初に登場する 動詞 か can系語 を (丸) で囲んでみる。
(4) 先頭の<on系語>と (丸) の間にある ,(コンマ) で、一文章を前半と後半に分けてみる。
(5) 前半の直訳が成立し、後半の直訳も成立すれば、(丸)が述語であると判断する。
(6) 前半か後半の直訳が成立しないときは、(丸)の上にバツ×を描いてから、
さらに後方の動詞かcan系語を (丸) で囲んでみる。
あとは (4) 以降のアルゴリズムを繰り返す。
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【述語を見抜くアルゴリズム3】…述語が2つ以上の一文章 『同上』第3章
(1) 文と文の切れ目か、if系語 の直前に、棒 | を記入して、文と文の分断点を明示する。
第一文 | if 第二文 | when 第三文 .
(2) 文の中に(述語)が1つ在るので、それを (丸) で囲む。(-は語か語群)
-(-)--- | if-(-)--- | when-(-)--- .
(3) 棒 | と (丸) の方程式
棒 | の本数+1=(丸)の個数
棒 | の前と後に(丸)が一つずつ在る
(4) 直訳は、第一文、第二文、第三文……の順に記述する。
(5) 一文章全体の文意が不明瞭なときは、棒 | と (丸) の位置や数が間違っているので、
棒 | と (丸) を移動したり、本数と個数を増減してみる。
ただし棒 | 本数+1=(丸)の個数
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【過去分詞リスト】 過去分詞 - 過去形 - 現在形 語意
beaten - beat - beat たたく 【 become - became - become になる
been - was, were - is, am, are 居る/在る/である
begun - began - begin 始める/始まる 【 bitten - bit - bite かむ
blown - blew - blow 吹く 【 bought - bought - buy 買う
broken - broke - break こわす/こわれる 【 brought - brought - bring 持って行く
built - built - build 建てる 【 caught - caught - catch つかまえる
chosen - chose - choose 選ぶ 【 come - came - come 来る
cost - cost - cost (費用が)かかる 【 cut - cut - cut 切る
done - did - do, does する 【 drawn - drew - draw 引く
driven - drove - drive 運転する 【 drunk - drank - drink 飲む
eaten - ate - eat 食べる 【 fallen - fell - fall 落ちる
felt - felt - feel 感じる 【 flown - flew - fly 飛ぶ
forgot / forgotten - forgot - forget 忘れる
fought - fought - fight 戦う 【 found - found - find 見つける
given - gave - give 与える 【 gone - went - go 行く
got / gotten - got - get 得る 【 grown - grew - grow
育つ/育てる
had - had - have 持っている 【 heard - heard - hear 聞く
held - held - hold 抱く 【 hidden - hid - hide 隠す
hit - hit - hit 打つ 【 hung - hung - hang つるす
hurt - hurt - hurt 傷つける 【 kept - kept - keep 保つ
known - knew - know 知る 【 lain - lay - lie 横たわる
left - left - leave 去る 【 lent - lent - lend 貸す
let - let - let させる 【 lost - lost - lose 失う
made - made - make 作る 【 meant - meant - mean 意味する
met - met - meet 会う 【 paid - paid - pay 支払う
put - put - put 置く 【 quit - quit - quit やめる
read - read - read 読む 【 ridden - rode - ride 乗る
run - ran - run 走る 【 rung - rang - ring 鳴る
said - said - say 言う 【 sat - sat - sit 座る
seen - saw - see 見る 【 sent - sent - send 送る
shone - shone - shine 輝く 【 shot - shot - shoot 撃つ
shown / showed - showed - show 示す
shut - shut - shut 閉める 【 slept - slept - sleep 眠る
sold - sold - sell 売る 【 spoken - spoke - speak 話す
spent - spent - spend 費やす、過ごす 【 stolen - stole - steal 盗む
stood - stood - stand 立つ 【 sung - sang - sing 歌う
swum - swam - swim 泳ぐ 【 taken - took - take 取る
taught - taught - teach 教える 【 thought - thought - think 考える
thrown - threw - throw 投げる 【 told - told - tell 告げる
torn - tore - tear 引き裂く 【 understood - understood - understand 理解する
woken - woke - wake 目覚める 【 won - won - win 勝つ
worn - wore - wear 着る 【 written - wrote - write 書く
参考文献1…英和辞典 本稿の語意の確定に使用した英和辞典
研究社…『リーダーズ英和辞典 第2版』,『リーダーズ・プラス』,『ライトハウス英和辞典 第5版』,『ルミナス英和辞典 第2版』,『新編 英和活用大辞典』
大修館書店…『ジーニアス英和大辞典』,『ジーニアス英和辞典 第4版』,『ジーニアス英和辞典 第5版』,『ベーシックジーニアス英和辞典』
三省堂…『初級クラウン英和辞典 第12版』,『ファースト英和・和英辞典 第2版』,『ウィズダム英和辞典 第3版』
小学館…『ラーナーズプログレッシブ英和辞典』,『プログレッシブ英和中辞典 第2版』
学研…『ジュニア・アンカー英和・和英辞典 改訂新版』,『アンカーコズミカ英和辞典』
ベネッセ…『Eゲイト英和辞典』,『エクスプレスEゲイト英和辞典』
東京書籍…『アドバンストフェイバリット英和辞典』
旺文社…『オーレックス英和辞典 第2版』
桐原書店…『ロングマン英和辞典』
参考文献2…英文法 本稿の語の選定と語意の確定に参照した英文法書
Onions, C. 1904. An Advanced English Syntax Based On the Principles & Requirements of the Grammatical Society. Swan Sonnenschein.
細江逸記 『英文法汎論』 泰文堂 1926年(大正十五年)
細江逸記 『英文法汎論 改訂新版』 篠崎書林 2005年
綿貫、ピーターセン、淀縄 『教師のためのロイヤル英文法』 旺文社 1994年
安井 稔 『コンサイス英文法辞典』 三省堂 1996年
杉山忠一 『英文法詳解』 学研 1998年
高松、須貝、宮川、綿貫 『ロイヤル英文法 改訂新版』 旺文社 2000年
安藤貞雄 『現代英文法講義』 開拓社 2005年
綿貫 陽、マーク・ピーターセン 『表現のための実践ロイヤル英文法』 旺文社 2006年
Swan, M. and Walter, C. 『オックスフォード実用英文法 パートA』 旺文社 2006年
Swan, M. and Walter, C. 『オックスフォード実用英文法 パートB』 旺文社 2006年
本田哲也 『英文法ゲーム104』 メディアファクトリー 2007年
中原道喜 『新マスター英文法』 聖文新社 2008年
宮川幸久、林龍次郎 『要点明解アルファ英文法』 研究社 2010年
Murphy, R. 『マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)新訂版』 CAMBRIDGE 2011年
Murphy, R. 『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)新訂版』 CAMBRIDGE 2013年
中尾孝司 『入試頻出問題総整理』 駸々堂 1995年
中尾孝司 『スクランブル英文法・語法』 旺文社 2012年
田中茂範 『表現英文法』 コスモトピア 2013年
参考文献3…言語 本稿の執筆にあたり参照した言語関係書
Diamond, J. 1997. GUNS, GERMS, AND STEEL. NORTON.
Rubin, J. 2002. Making Sense of Japanese. Kodansha International.
時枝誠記 『国語学原論』 岩波書店 1947年
コメニウス 『大教授学1』,『同 2』 明治図書 1962年
竹内敏晴 『ことばが劈かれるとき』 思想の科学社 1975年
ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』 大修館書店 1976年
丸山圭三郎 『ソシュールの思想』 岩波書店 1981年
真木悠介 『時間の比較社会学』 岩波書店 1981年
小池清治 『現代日本語文法入門』 ちくま学芸文庫 1997年