バイパス英語テキスト/レ型が7割を占める

YouTube復興支援バイパス無料授業より
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こちらは、

 バイパス英語テキスト/レ型が7割を占める」の

説明 と 問題・解答 です。

英語の文の7割を占める レ型 に習熟するページです。

 

まず、以下の 説明= を熟読しましょう。

次に、=問題= を解いてみましょう。

すべての単語に語意を載せました。

一問ごとに、解答で答え合わせをしてください。

 

東京都と東北4県の公立高校入試で出題された英文を使用していますが(一部改変)、

大学入試レベルの英語力の根幹まで、独習できる設計です。

 

YouTube復興支援バイパス無料授業/英語は述語だ

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=説明= 英語の独習力を高める勉強法

 

1 音読

 まず、英文の大文字からピリオドまで(一文章)を、音読します。

Ryota, Masato, and I were members of the table tennis club in a junior high school in Fukushima.

 

2 構造を分析する

 つぎに、述語を見つけて(丸)で囲み、on系語を <三角> で囲みます。

Ryota, Masato, and I were members <of> the table tennis club <in> a junior high school <in> Fukushima.

 

3 直訳を記述する

 そして、ゴツゴツした直訳を、次のように記述します。

リョウタとマサトと私は、福島 の中の 一つの中学校 の中の その卓球部 の 部員 だった。

 

 

直訳を記述する手順

 

上の直訳は、次のア.イ.ウ.エ.の手順で記述しています。

 

ア. まず、述語を見つけて(丸)で囲む。

   were

イ. 次に、(述語)の直前までの語群が主部なので、「~は、」と言い切る。

   Ryota, Masato, and I リョウタとマサトと私は、

ウ. そして、<on系語> を目印に、文末の語群から前方にさかのぼり、

   members <of> the table tennis club <in> a junior high school <in> Fukushima.

   福島 <の中の> 一つの中学校 <の中の> その卓球部 <> 部員

エ. 最後に、(述語)の語意を記述する。

   were だった。

 

ア.イ.ウ.エ.の手順で、ゴツゴツした直訳を記述できる英語の文は、全体の7割を超えます。

このサイトでは、そのような文を「レ型」(れがた)と呼んでいます。

高校英語のSVSVCSVOは、レ型に含まれます。

 

 

=問題と解答=(3題)

 

【1】

I went to the park near my house with Hachi in the afternoon.

【語意】

I私は、went行った、<to>に、theその、park公園、<near>の近くの、my私の、house家、<with>と一緒に、Hachiハチ、<in> the afternoon午後に

 

問1

上の【語意】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。

(1) the park {それは公園、それと公園、その公園}

(2) my house {私は家、私と家、私の家、家は私}

 

問2

【1】の英文をノートに書写し、その英文に述語(丸)1個、on系語 <三角> 4個を記入せよ。

 

問3

上の【語意】だけを用いて、問1で書写した英文の主部を「~は、」と言い切ったあと、<on系語> を目印に、文末の語群から前方にさかのぼる直訳を、ノートに記述せよ。

 

 

【1解答】

問1 (1) その公園 (2) 私の家

問2 I went <to> the park <near> my house <with> Hachi <in> the afternoon.

問3 私は、午後に ハチ と一緒に 私の家 の近くの その公園 に 行った。

 

 

【2】

I'm going to send e-mails to my friends in London about this experience.

【語意】

I私は、'm going toするつもりです、sendを送る、e-mails Eメール、<to>に対して、my私の、friends友人たち、<in>の中の、Londonロンドン、<about>について、thisこの、experience経験

 

問1

上の【語意】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。

(1) my friends {私と友人たち、私の友人たち、友人たちの私}

(2) this experience {これは経験、経験はこれ、この経験}

 

問2

【2】の英文をノートに書写し、その英文に述語(丸)1個、on系語 <三角> 3個を記入せよ。

 

問3

上の【語意】だけを用いて、問1で書写した英文の主部を「~は、」と言い切ったあと、<on系語> を目印に、文末の語群から前方にさかのぼる直訳を、ノートに記述せよ。

 

 

【2解答】

問1 (1) 私の友人たち (2) この経験

問2 I'm going to send e-mails <to> my friends <in> London <about> this experience.

問3 私は、この経験 について ロンドン の中の 私の友人たち に対して Eメール を送る つもりです。

 

 

【3】

Many young children have to work without going to school to help their family.

【語意とヒント】

Many多くの、young幼い、children子どもたち、have toねばならない、work働く、<without>なしに--go行く--動詞ing{コト、テイル}--<on系語>+動詞ingingは「コト」-- <without> going {行くコトなしに、行っテイルなしに}、<to>に、school学校、to動詞{タメニ、タメノ、コト、シテ}-- help[動詞]を助ける--to help{を助けるタメニ、を助けるタメノ、を助けるコト、を助けテ}、their彼らの、family家族

 

問1

上の【語意とヒント】だけを用いて、次の語群の直訳として最も適切なものを選べ。

(1) Many young children {子どもたちの多くは幼い、多くは幼い子どもたち、多くの幼い子どもたち}

(2) their family {彼らは家族、家族の彼ら、彼らの家族}

 

問2

【3】の英文をノートに書写し、その英文に述語(丸)1個、on系語 <三角> 2個を記入せよ。

 

問3

上の【語意とヒント】を用いて、問1で書写した英文の主部を「~は、」と言い切ったあと、文末の語群から前方にさかのぼる直訳を、ノートに記述せよ。

 

【3解答】

問1 (1) 多くの幼い子どもたち (2) 彼らの家族

問2 Many young children have to work <without> going <to> school to help their family.

問3 多くの幼い子どもたちは、彼らの家族 を助けるために 学校 に 行くことなしに 働かねばならない。

2012/02/19

 

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